再生時間 31:27
2019年11月末配信号
今回は「屋号が印象的な老舗の特徴を学ぶ」という14年目の年間テーマで
年末年始の手土産を用意する季節にふさわしい方をお招き致しました。
その方は現在、日本で唯一楊枝を専門に取り扱っている 「日本橋さるや」の九代目当主・山本亮太さんです。
まず今回、番組では「日本橋さるや」の屋号の由来や主な歴史を伺うと共に
江戸時代の人々と楊枝との関係性についても教えて頂きたいと思います。
また、日用品として使われていた楊枝を時代背景を考慮して縁起の良い贈り物にした話など伺いたいと思います。
更に「日本橋さるや」を象徴する楊枝の材料である黒文字の特性を生かして山本さんが手掛けた
新たな商品の話もして頂きたいと思います。そして粋な江戸の名物とも言われている
「日本橋さるや」の楊枝が入っている桐箱のデザインや個性的な定番商品について教えて頂きます。
今回はこのような内容を中心に「日本唯一の楊枝専門店に親しむ」という番組をお送り致します。
再生時間 46:53
2019年8月末配信号
今回の江戸東京人セミナーは「屋号が印象的な老舗の特徴を学ぶ」という14年目の年間テーマを象徴する番組として
最初にお話して頂くのにふさわしい方をお招き致しました。 その方は日本橋人形町の交差点近くにある刃物専門店
「うぶけや」の八代当主・矢ア豊さんです。まず今回、番組キーワード「知商」老舗の知識をテーマに
235年以上続く「うぶけや」の歴史や屋号の由来についてお話して頂きます。また番組後半では「知道」生活道具の知恵という
番組キーワードをテーマに「うぶけや」が主に取り扱っている包丁や鋏、そして毛抜などの歴史や特徴なども
教えて頂きます。更にリスナーの皆様にとっても日常生活に欠かせない刃物のお手入れ方法についても
矢アさんに伺いたいと思います。
再生時間 1:02:13
2019年6月末配信号
今回は2018年8月の末配信号の江戸東京人セミナーから2019年4月の末に配信した
祭り特集号までの4回の番組を通じて私、内田彩が生徒で進行役として学んだ事の中から
印象的な話を改めて聞きながら、その感想を“ノートにまとめる”ような気持ちでお届け致します。
この特別企画の第1回目は11年目の江戸東京人セミナー2.0が配信した番組の“まとめ”として
2017年、6月の末に配信しました。そして今回は「江戸東京の伝統的な“娯楽”に触れる」という
13年目の年間テーマで配信した番組を「内田彩ノート・其の二」として振り返っていきたいと思います。
更に当番組ならではの「新和楽のコーナー」の中から私がオススメの曲をお聴き頂きたいと思います。
今回は、このような内容で江戸東京人セミナー2.0が1年間に配信した番組の
ハイライト集とも言えるスタイルで私、内田彩がお届け致します。
再生時間 46:53
2019年4月末配信号
今回の江戸東京人セミナーは「江戸東京の伝統的な“娯楽”に触れる」という13年目の年間テーマを
親しみやすい内容で配信するのにふさわしい方をお招き致しました。その方は日本で最も古い遊園地と言われている浅草花やしきを運営する株式会社花やしきの代表取締役社長・弘田昭彦さんです。
まず今回番組では浅草花やしきの165年以上もの歴史の中から特徴的な事柄について
当番組キーワード「知商」老舗の知識をテーマにお話して頂きます。
また番組後半では日本を代表する観光地の浅草にある遊園地の個性的なアトラクションの魅力について
当番組キーワード「地遊」地域を遊ぶをテーマに教えて頂きます。更に浅草花やしきの
新たな展開である多目的ホールのお話もして頂きます。そして下町の祭り情報をお伝えしている
祭り特集号として今回は浅草花やしきとお祭りとの関わりについても伺いたいと思います。
再生時間 26:43
2019年1月末配信号
今回は「江戸東京の伝統的な“娯楽”に触れる」という13年目の年間テーマで
新春号として配信するSideB江戸東京人セミナーにふさわしい方をお招き致しました。
その方は日本で唯一の“かるた専門店”と言われている奥野かるた店の代表取締役で
3代目の奥野誠子(ともこ)さんです。まず今回番組では、奥野かるた店が100年近く前から
室内遊具に関わってきた歴史や、神田神保町の白山通り沿いに店舗を構えるまでの変遷について伺います。
また奥野さんの印象に残っている神田神保町の移り変わりについてもお話して頂きたいと思います。
そして古くから日本人に親しまれてきたカルタの基礎知識を教えて頂くと共に、
奥野かるた店のオリジナル商品の中から江戸東京の伝統文化を学んでいるリスナーの方々に
オススメのカルタについて伺いたいと思います。
更に新春号らしく双六の起源についてや、人気漫画の映画化で注目されている百人一首の
基本的な事を教えて頂きます。これらの伝統的な遊び以外にも奥野かるた店が扱っている様々な
室内ゲームの中から最近人気の商品も伺いたいと思います。
今回はこのような内容で「かるた専門店の室内ゲームに親しむ」という番組をお送り致します。
再生時間 49:39
2018年11月末配信号
今回の江戸東京人セミナーは「江戸東京の伝統的な“娯楽”に触れる」という13年目の年間テーマで
読書の秋の余韻を感じる季節にふさわしい方をお招き致しました。
その方は世界最大の古書店街と言われている神田神保町の一丁目一番地に店を構えている
大屋書房の四代目・纐纈くりさんです。この大屋書房は江戸時代の和本と浮世絵や古地図を販売している
有名な老舗専門店です。そんな大屋書房の創業からの歴史や歴代の店主の方々の地域との関わりと共に、
古書店主ならではのエピソードを今回番組では伺いたいと思います。
そして現在、神保町古書店街の担い手として活躍されている纐纈くりさんが家業を継がられるまでの経緯や、
若い世代に江戸文化に関心を持って頂く為の工夫についてもお話して頂きます。
更に江戸時代の人々にとって娯楽でもあった和本や浮世絵の基本的な話を伺いながら、
若いリスナーの方にオススメの読み物や浮世絵版画もご紹介して頂きます。
今回はこのような内容で「江戸時代の和本や浮世絵に親しむ」という番組をお届け致します。
再生時間 40:47
2018年8月末配信号
今回の江戸東京人セミナーは「江戸東京の伝統的な“娯楽”に触れる」という13年目の年間テーマで
江戸の粋な遊びについて、この季節に配信する番組にふさわしい方をお招き致しました。
その方は江戸時代から高級料亭街として有名だった柳橋で夏の季語でもある舟遊びの伝統を継承している
舟宿 小松屋の四代目・佐藤勉さんです。まず今回番組では、この小松屋が古くから船を使って
商売をしていたという話や舟宿としての歴史について当番組キーワード「知商」老舗の知識をテーマに
お話して頂きます。また番組後半では「地遊」地域を遊ぶという番組キーワードをテーマに
時代背景を踏まえながら屋形船と舟遊びの変遷について佐藤さんから伺いたいと思います。
更に小松屋の所有する屋形船の特徴やオススメの舟遊びのコースについて教えて頂きます。
そして神社と縁のある当番組らしく小松屋が協力している神社の神事についてもお話して頂きたいと思います。
再生時間 54:17
2018年6月末配信号
今回は「上野を象徴する老舗の食文化に触れる」という江戸東京人セミナー2.0の12年目の
年間テーマを前提に生徒で進行役の私、内田彩が10年目を迎えたことを記念して内田彩リポート第9回をお送り致します。このリポート番組の第1回目は2009年の5月の末に配信しました。
その時は浅草の老舗料亭について学んだ後だったので、この料亭で三社祭の日に開催された行事を
リポートしました。このように番組で学んだことを実際にリポートするのが当番組の特徴です。
そして今回は「1年間で学んだ上野の老舗の味を楽しむ」というコンセプトで12年目の番組の中で
私が特に興味を持ったことを確認してきました。まず最初に伺ったのは2017年8月の末配信号で
お話をして下さった、うさぎやの4代目・谷口拓也さんの所でした。ここでは看板商品の
出来たての“どらやき”を味わいました。そして次に2018年4月の末配信号でお話をして下さった、
黒船亭の4代目・須賀利光さんの所に伺って看板メニューのハヤシライスの特徴を確認しながら
食べました。更に2018年1月の末配信号でお話をして下さった、みはしの3代目・佐藤一也さんがいる本店に伺って人気メニューの白玉クリームあんみつを佐藤さんのオススメの食べ方で楽しみました。
このように今回の番組は“食レポ”を中心にお届け致します。
再生時間 39:52
2018年4月末配信号
今回の江戸東京人セミナーは「上野を象徴する老舗の食文化に触れる」という12年目の年間テーマを
前提として若いリスナーの皆様と近い感覚でお話して頂くのにふさわしい方をお招き致しました。
その方は上野の地で創業して100年以上の歴史を持つ「洋食 黒船亭」の四代目・須賀利光さんです。
今回は当番組キーワード「知商」老舗の知識をテーマに初代が上野公園下に料亭「鶏鍋」を開業して
から現在の「洋食 黒船亭」に至るまでの変遷を伺います。また「地食」江戸の食文化という
当番組キーワードをテーマに家族連れから観光客まで幅広い層の方々に親しまれている黒船亭の
料理への“こだわり”について教えて頂きます。更に老舗として上野の魅力を発信する為に行っている貢献活動についてもお話して頂きます。そして下町の祭り情報を伝える事が恒例の祭り特集号として
配信する今回の番組らしく須賀さんとお祭りの関係についても伺いたいと思います。
再生時間 50:22
2018年1月末配信号
今回は「上野を象徴する老舗の食文化に触れる」という12年目の年間テーマで
新春号として配信するSideB江戸東京人セミナーにふさわしい方をお招き致しました。
その方は上野公園前に本店を構える「みはし」の代表取締役で3代目店主の佐藤一也さんです。
この「みはし」はあんみつの代名詞とも言われている甘味処で上野の文化施設に訪れる多くの人々に
親しまれています。そんな「みはし」はお祝いムードで盛り上がる上野にある名店らしい巡り合わせで
今年2018年に70周年という節目の年を迎えます。
今回番組では「みはし」の創業の話や屋号の由来についてお話して頂きます。
また佐藤さんが「みはし」の経営をお父様から受け継ごうと思われた切っ掛けについても伺いたいと思います。
そして「みはし」の看板商品でもある、あんみつの特徴に ついても教えて頂きます。
更に赤ちゃんパンダのシャンシャンの公開を記念して販売したグッズの話や昨年2017年11月にオープンした
話題のスポットにある店舗の話も伺います。 また配信のタイミングに合わせて「みはし」の喫茶で提供する
新春号にふさわしいメニューについても 教えて頂きたいと思います。
今回このような内容で「上野を代表する甘味処に親しむ」という番組をお送り致します。
再生時間 32:34
2017年11月末配信号
今回は「上野を象徴する老舗の食文化に触れる」という12年目の年間テーマを
リスナーの皆様と具体的に共有できる様な有名店の経営者の方をお招き致しました。
その方は上野公園内にある創業145年を迎えた西洋料理の老舗・株式会社精養軒の代表取締役社長、
酒井裕さんです。この精養軒の歴史が日本の洋食文化を語るに於いて欠かせないと言われています。
そんな精養軒の創業についての話や上野の地で開業するまでの経緯について時代背景を踏まえながら
お話して頂きます。またテレビドラマの主人公になった精養軒出身のシェフの話や縁のある文豪に
ついても伺いたいと思います。この様な歴史を伺うと共に現在の上野精養軒の社訓や“こだわり”に
ついて酒井さんにお話して頂きます。更にリスナーの皆様に参考になる情報として上野の文化施設の
中にある上野精養軒の特徴や赤ちゃんパンダの誕生を記念するメニューを教えて頂いたり、
創業145周年を記念する企画についてもお話して頂きます。そして配信の季節に合わせて
私、内田彩も興味のあるクリスマスディナーで役に立つテーブルマナーの基本について教えて頂きたいと思います。
今回この様な内容中心に「西洋料理の草分け的な老舗に親しむ」という番組をお届け致します。
再生時間 53:34
2017年8月末配信号
今回の江戸東京人セミナーは「上野を象徴する老舗の食文化に触れる」という12年目の年間テーマを前提として
「地食」江戸の食文化という当番組らしいキーワードでお話をして頂くのに最もふさわしい方をお招き致しました。
その方は
現在の“どらやき”の形を考案した老舗として紹介されることが多い上野の“うさぎや”の四代目店主・谷口拓也さんです。
この“うさぎや”は100年以上の歴史があり歴代の店主の方々は文化や芸術に造詣が深くて人脈も幅広かったということで
今回番組では、
創業のお話や文化人との交流などについて当番組キーワード「知商」老舗の知識をテーマに伺います。
また東京を代表する和菓子の人気店が誇る看板商品の特徴や販売方法の“こだわり”についても教えて頂きます。
そして谷口さんが新たな展開としてオープンさせた話題のカフェについてもお話して頂きます。
更に配信の季節に合わせて夏を感じる事の出来るメニューについても伺いたいと思います。
再生時間 38:08
2017年6月末配信号
今回の番組は2016年8月の末配信号の江戸東京人セミナーから2017年4月の末に配信した
祭り特集号までの4回の番組を通じて私、内田彩が生徒で進行役として学んだ事を
「内田彩ノート・其の一」として振り返っていくという新たな発想の番組です。
この11年目の江戸東京人セミナー2.0は私が個人的にも興味のある物作りや生活道具に関する事を
テーマに老舗ご主人からお話を伺えたので有意義でした。そして今回、その中でも特に印象深かった
お話を改めて聞きながら私が学んだ事や感想を“ノートにまとめる”ような気持ちで
お届けしたいと思います。
またゲストの方との収録後のエピソードなども交えながらお送り致します。
更に当番組ならではの「新和楽のコーナー」の中から私がオススメの曲をお聴き頂きたいと思います。
今回は、このような内容で江戸東京人セミナー2.0が1年間に配信した番組の
ハイライト集とも言えるスタイルで私、内田彩がお届け致します。
再生時間 32:21
2017年4月末配信号
今回の江戸東京人セミナーは「こだわりの伝統が作る生活道具を知る」という11年目の年間テーマを前提として
「知道」生活道具の知恵という新しい番組キーワードでこの季節にお話して頂くのに
最もふさわしい方をお招き致しました。
その方は東京都指定伝統工芸品の「江戸すだれ」の職人さんで明治初期創業の田中製簾所の五代目・田中耕太朗さんです。そして現在、台東区千束に工房を構えている田中さんは東京都伝統工芸士の資格をお持ちで東京簾工業協同組合の理事長として伝統文化を守るための活動をされています。更に東京マイスターにも認定されている田中さんは、まさに江戸すだれ職人の象徴とも言える方です。
今回番組では、そんな田中さんから日本の風土にあった「江戸すだれ」という生活道具の基礎知識について
分かりやすく伺いたいと思います。まずは番組前半で「知商」老舗の知識という当番組キーワードをテーマに
田中製簾所の歴史についてお聞きしたいと思います。
今回はこの様な内容で下町の初夏の祭り情報を伝える恒例の祭り特集号を
「江戸すだれ」を通して感じる風が心地良くなる季節にお届け致します。
再生時間 33:11
2017年1月末配信号
今回は「こだわりの伝統が作る生活道具を知る」という11年目の年間テーマで
新春号として配信するSideB江戸東京人セミナーにふさわしい方をお招き致しました。
その方は株式会社コマチセンターの取締役・岩崎有希子さんです。この会社はコマチヘアの屋号で
浅草に頭髪関係の専門店を数店舗展開している老舗です。今回番組ではコマチヘアの歴史を
当時のエピソードを交えながらお話して頂きます。また看板娘として現在お父様とお兄様と共に
コマチヘアの伝統を守っている岩崎有希子さんが家業に入ろうと思われた理由も同じ女性として
お聞きしてみたいと思います。そして私、内田彩が興味のあるテーマとして日本人女性の髪型の変化と
“かんざし”との関係についても伺いたいと思います。更に和のテイストを若い世代に取り入れて
頂くことをコンセプトにしている当番組の新春号らしく、気軽に“かんざし”を楽しむ方法や
伝統行事の時にオススメの髪飾りについても教えて頂きたいと思います。
今回この様な内容を中心に「華やかに女性を飾る頭髪用具を学ぶ」という番組をお届け致します。
再生時間 25:45
2016年11月末配信号
今回は「こだわりの伝統が作る生活道具を知る」という11年目の年間テーマを
SideB江戸東京人セミナーらしく独自の視点と構成でこの時期に配信するのにふさわしい方を
お招きしました。その方は暮らしを彩る趣味玩具として親しまれているジグソーパズルの老舗、
株式会社やのまん・代表取締役社長の矢野成一さんです。この矢野さんの会社は日本で
ジグソーパズルがあまり知られていない時からその魅力に気づき国産第一号のジグソーパズルを
開発して販売を始めたリーディング・カンパニーです。まず今回番組では創業当初から現在に至るまで時代を意識して取り扱ってきた商品の変遷や会社の歴史を伺いたいと思います。またジグソーパズルの基礎的な事が分かるようにお話を伺うと共に独創的な“やのまん製品”の特色も伺います。
そして東京浅草ロータリークラブの会員として職業による社会奉仕の気持ちで作られた製品について
伺いたいと思います。更にクリスマスを控えたタイミングに合わせてプレゼントとしてオススメの
ジグソーパズルについてもお聞き致します。
再生時間 32:21
2016年8月末配信号
今回の江戸東京人セミナーは「こだわりの伝統が作る生活道具を知る」という11年目の年間テーマを
前提として「知道」生活道具の知恵という新しい番組キーワードでお話して頂くのに最もふさわしい方をお招き致しました。その方は日本橋の橋のたもとに古くから店を構える漆器専門店・黒江屋の12代目当主、柏原孫左衛門さんです。この黒江屋の創業は1689年で宮内庁にも漆器をお納めしている名店です。このような伝統のある老舗ご主人に漆器の特徴と魅力を若いリスナーの皆様にも分かりやすくお話して頂きたいと思います。また日本を代表する伝統工芸品である漆器と時代背景との関係についても教えて
頂きます。そして今から370年以上も前に京都で呉服販売をしていた柏原家が江戸に出て来て経営の
多角化を行う様になった話などを当番組のキーワード「知商」老舗の知識をテーマに柏原さんから番組前半でお聞き致します。更に孫左衛門さんという印象深いお名前についてのお話も伺ってみたいと
思います。今回このような内容で11年目に入って最初の江戸東京人セミナーをお届け致します。
再生時間 48:39
2016年6月末配信号
今回は「節目の年を迎えた独特な伝統に触れる」という江戸東京人セミナー2.0の10年目の年間テーマを考慮しながら生徒で進行役の私、内田彩が8年目を迎えたことを記念して内田彩リポート第8回を
お送り致します。このリポート番組の第1回目は2009年の5月の末でした。この時は前の月の4月の末に配信した江戸東京人セミナーで学んだ老舗料亭での催しをリポートしました。このように番組で
学んだり縁のある所をリポートするのが当番組の基本です。そして2006年に江戸東京人セミナーが
始まった当初から御遷座400年を迎えた神田明神や氏子地区の老舗ご主人には度々お世話に
なっています。また当番組の祭り情報のコーナーで神田祭の情報を私が7年間お伝えしています。
これらの関係を前提に今回は「神田明神の特徴を独自の視点で学ぶ」という番組を配信します。
まずは番組前半で参拝をした様子をお聴き頂きます。続いて御社殿の特徴や明神男坂の歴史について
お伝えします。また神田明神の歴史上初という女性神職の方に若い女性同士として私が出演したアニメに関連する話も伺いました。さらに前回の番組で日本酒について学んだので今回はご神職に御神酒に
ついて教えて頂きました。そして番組後半では体験リポートとして大祓詞(おおはらえことば)の奏上や雅楽の楽器演奏に私がチャレンジした様子もお届け致します。
再生時間 43:25
2016年4月末配信号
今回の江戸東京人セミナーでは「節目の年を迎えた独特な伝統に触れる」という10年目の年間テーマを前提として日本の伝統文化の魅力をお伝えしながら江戸東京から元気を発信していきたいと思います。
この今回の番組に最もふさわしい老舗ご主人は慶長元年、1596年に現在の千代田区・神田橋付近で酒屋兼居酒屋として創業した豊島屋本店の16代目当主・吉村俊之さんです。この今年420周年を迎えた豊島屋本店は江戸東京で最古の酒屋であり日本の居酒屋のルーツと言われています。今回番組では
豊島屋本店の歴史や420年も続く老舗企業の特徴を当番組キーワード「知商」老舗の知識をテーマに
吉村さんからお伺いしたいと思います。また、この季節に配信している祭り特集号として
当番組キーワード「知衣」祭り衣装を知るをテーマに江戸の名物・豊島屋の白酒に関するエピソードや東京の主要神社に納められている御神酒についてのお話などもお聞き致します。
更に若い世代のリスナーの皆様が日本人にとって欠かせない日本酒に興味をもって頂けるような
構成でお届けしたいと思います。
再生時間 23:47
2016年1月末配信号
今回は「節目の年を迎えた独特な伝統に触れる」という10年目の年間テーマで新春号として配信するのにふさわしい方をお招き致しました。その方は日本人に欠かせないお茶に関する商いを江戸後期の嘉永元年から続けている家系に生まれて東京都茶卸売株式会社の代表取締役社長をされている鈴木淳さんです。この現在のお茶問屋としての創業が1921年・大正10年ということで今年2016年が95周年になります。そして鈴木さんは日本茶の専門家として様々な認定や評価を
受けている方なので若いリスナーの皆様にも分かりやすいように日本茶の特徴や魅力をお聞き致します。また鈴木さんの会社が浅草の観音裏に本店を構えるまでの歴史や日本茶を普及させる為の工夫などについてもお話をして頂きたいと思います。更に今年の2月の末に記念すべき10回目を迎える東京マラソンにも参加する鈴木さんの意気込みや東京浅草ロータリークラブの会員である鈴木さんとメンバーの皆さんとの東京マラソンでのエピソードやボランティアの話なども伺いたいと思います。
再生時間 0:34:28
2015年11月末配信号
今回の江戸東京人セミナーでは「節目の年を迎えた独特な伝統に触れる」という10年目の年間テーマを前提として当番組キーワードの中でも好評の「地食」江戸の食文化をテーマに、この時期にお話して頂くのにふさわしい方をお招き致しました。その方は東京の郷土料理でもある桜鍋の伝統の味を
守り続けている桜なべ中江の4代目当主・中江白志さんです。この桜なべ中江は浅草エリアの吉原で創業して今年110周年を迎えた桜肉専門店で、数多くの食通の文化人に愛されてきた老舗です。
今回番組では桜鍋に馴染みのない若いリスナーの皆様にも特徴が伝わるような構成でお届け致します。
更にコラーゲン豊富で美肌効果にも期待できる桜肉の魅力についても中江さんからお聞きしたいと思います。また番組前半では当番組キーワード「知商」老舗の知識をテーマに有形文化財の店舗の話など、桜なべ中江の歴史について伺っていきます。
再生時間 0:29:49
2015年7月末配信号
今回の江戸東京人セミナーでは「節目の年を迎えた独特な伝統に触れる」という記念すべき
10年目の年間テーマで最初に配信するのにふさわしい方をお招き致しました。
その方は日本国民の総氏神様である伊勢神宮と同じ神様をお祀りしていて、まもなく創立50周年を
迎える小石川大神宮の宮司・佐佐木清有さんです。この小石川大神宮は戦後に唯一、神宮という名称で造られた伊勢の遙宮と呼ばれている独特な神社です。また文京区の後楽園駅からも近い都会の
神社として地域の方に親しまれているということで今回番組では、この神社で執り行われる主な祭事や
夏らしい神事について当番組キーワード「地遊」地域を遊ぶをテーマに伺いたいと思います。
そして番組前半では「地商」老舗の知識という番組キーワードを活かして小石川大神宮の
歴史を伺うと共に伊勢神宮についての基礎知識を教えて頂きたいと思います。
更に、この夏から本格的に50周年に向けて小石川大神宮では様々な動きがあるということで
50周年に対する想いなどについても宮司の佐佐木清有さんから伺いたいと思います。
再生時間 27:18
2015年6月末配信
特別号
今回のSideB江戸東京人セミナーの特別号は、「江戸東京を象徴する日本橋文化を学ぶ」という
各番組の余韻を感じながらも当番組らしい独自のテイストで番組を構成してお届けしたいと思います。
この、10年目に突入する直前の特別企画にふさわしい方として、当番組を提供している祭り用品専門店・浅草中屋の中川社長を迎えてお話を伺うことにしました。まず最初に中川さんと一緒に普段は声優をしている私、内田彩も9年目の番組を通じて新たに学んだ事について振り返っていきたいと思います。そして以前も当番組の中で神社巡りについてのお話などをして下さった中川さんから今回は神社との関わりの中で特に伊勢神宮の式年遷宮で、ご奉仕した話や伊勢の遥宮と呼ばれている小石川神宮と中川さんとの関係についても伺いたいと思います。
さらに浅草神社の前に本店を構え、そして多くの観光客が行き交う仲見世にも出店している浅草中屋ならではの人気の祭り用品についてもお聞き致します。
再生時間 0:59:23
2015年4月末配信号
今回の江戸東京人セミナーは「江戸東京を象徴する日本橋文化を学ぶ」という9年目の年間テーマを 締めくくる番組です。そして江戸東京を代表するお祭りの季節が間近ということもあり祭り特集号として配信します。この今回の番組にふさわしい方は日本最大級のファッション問屋街・日本橋横山町で約110年近くにも渡り、せんい製品総合卸商社をされている株式会社宮入の三代目で代表取締役社長の 宮入正英さんです。この会社の初代は宮入さんの御祖父様で現在の横山町奉仕会という問屋同士の 共存共栄を目指した組織を作られた方です。また宮入さんの御父様も社会貢献が評価されて色々と表彰されています。そして宮入さんも横山町奉仕会の会長として時代のニーズにあった問屋街の活性化の為に活躍されています。今回番組では創業についてのお話や横山町問屋街の特徴などをお伺いすると共にファッション卸問屋についての基礎知識も当番組キーワード「知商」老舗の知識をテーマに お伺いしていきます。
再生時間 31:52
2015年1月末配信号
今回のSideB江戸東京人セミナーは、「江戸東京を象徴する日本橋文化を学ぶ」という9年目の年間テーマで新春号として配信する番組にふさわしい方をお招き致しました。
その方は、日本の新年には欠かせない年賀状やお年玉袋にも使われている多種多様な和紙を取り扱う小津和紙の中村葉子さんです。
この小津和紙は江戸時代から360年以上も続く老舗和紙円紋店です。そして、中村さんは書道や和紙のちぎり絵など様々なジャンルの教室を
開講している小津文化教室で先生方や受講生の皆様のお世話などをされています。
今回番組では、昨年2014年に「和紙:日本の手漉和紙技術」がユネスコ無形文化遺産に登録されたということもあり、和紙ができるまでの工程についてもお話をして頂きたいと思います。さらにリスナーの皆様が新年に新たな習い事を始める切っ掛けになるような当番組らしい和の伝統文化を感じられる教室についてもお伺い致します。
再生時間 0:51:23
2014年11月末配信号
今回の江戸東京人セミナーは、「江戸東京を象徴する日本橋文化を学ぶ」という9年目の年間テーマで配信するのにふさわしい方をお招きいたしました。その方は日本の食文化に欠かすことのできない鰹節業界を江戸時代からリードしてきた日本橋室町の、にんべん13代目当主、津克幸さんです。この、にんべんは今年2014年に記念すべき創業315周年を
迎えました。また、「和食、日本人の伝統的な食文化」が、2013年にユネスコの無形文化遺産に
登録されたこともあり海外からも日本人の健康的な食生活が注目されています。
今回番組では日本食の旨味の要とも言える鰹節について、老舗専門店の経営者である津さんから
当番組らしく幅広い視点でお話を伺っていきたいと思います。
再生時間 23:12
2014年9月末配信号
今回のSideB江戸東京人セミナーは、「江戸東京を象徴する日本橋文化を学ぶ」という9年目の年間テーマでこの季節に配信する番組にふさわしい方をお招き致しました。その方は、江戸時代から続く歴史や文化を通じて東京都心の魅力を再発見するための観光情報を発信している地域活性化の団体、江戸東京再発見コンソーシアムの宮 加奈子さんです。
また宮さんは、今年2014年9月に記念すべき丸5年を迎えた舟めぐりの企画に携わりながら自ら舟に乗られてガイドも務められています。
そして、前回配信の江戸東京人セミナーでは伊場仙の吉田誠男さんから江戸団扇の特徴や日本橋の街づくりについて、当番組キーワード「地遊」地域を遊ぶで学びました。
さらに今回、宮さんからは江戸東京再発見コンソーシアムの概要を伺うと共に、秋の行楽シーズンに向けて「お江戸日本橋舟めぐり」の中で、当番組のリスナーの皆様にオススメのコースについてお聞きしたいと思います。
再生時間 0:31:33
2014年7月末配信号
今回の江戸東京人セミナーは、「江戸東京を象徴する日本橋文化を学ぶ」という9年目の年間テーマで配信するのにふさわしい方をお招きいたしました。その方は、今や夏に涼をとるために欠かせない江戸団扇と扇子の専門店、日本橋小舟町の伊場仙14代目当主、吉田誠男さんです。
この伊場仙は、老舗の多い日本橋の中でも歴史が古く、徳川家康が江戸に入った頃に創業した420年以上も続く江戸東京の老舗を代表する名店です。
再生時間 0:44:10
2014年4月末配信号
今回の江戸東京人セミナーは、「伝統文化を守る魅力的な女性に注目!」という8年目の年間テーマを締めくくるのにふさわしい方をお招きいたしました。
その方は、江戸に幕府が設けられた1603年に徳川家康公の命により、創建された愛宕神社の禰宜、松岡由利子さんです。
松岡さんは、現在の宮司であるお父様のもとで、幼少の頃から祭礼文化に親しまれてきた方で、東京都神道青年会の会長を務められています。
この神社がある愛宕山は、東京都23区内にある自然の山で一番高く、その境内は四季折々の自然を楽しめる都会のオアシスとして有名です。
また、愛宕神社周辺の虎ノ門エリアは今都心で最も、変化を遂げている注目の街でもあります。 まず今回番組では、愛宕神社の歴史や境内の特徴などを松岡さんから、お聞きしたいと思います。
再生時間 55:33
2014年 新春号
今回の、sideB江戸東京人セミナーは「伝統文化を守る魅力的な女性に注目!」という8年目の年間テーマで、この時期配信するのにふさわしい方をお招きいたしました。
その方は江戸時代の伝統が今も残る花柳界の組合に登録をして、お座敷を盛り上げる幇間という仕事に女性として初めてついた櫻川七太郎さんです。
今回番組では、七太郎さんの学生時代のお話から、男性の職業と言われていた幇間の世界に入ろうと思われた"きっかけ"についてお伺い致します。
また、お座敷でのお披露目までに苦労した修行時代の話などをお聞きしていきます。
更に、お座敷での軽妙な"やりとり"の雰囲気を七太郎さんに披露していただきたいと思います。
今回このような形で問う番組と縁の深い浅草の花柳界に新しい風を吹き込み、新たな歴史を作り始めた櫻川七太郎さんに、同世代の私、内田彩が新春号らしく明るくお話を伺っていきたいと思います。
再生時間 28:33
2013年11月末配信号
今回の、sideB江戸東京人セミナーは「伝統文化を守る魅力的な女性に注目!」という8年目の年間テーマで、この時期配信するのにふさわしい方をお招きいたしました。
その方は相撲の聖地として有名な両国になる「ちゃんこ巴潟」の女将・工藤みよ子さんです。
この「ちゃんこ巴潟」は、両国にあるちゃんこ鍋専門店の中でも歴史が古く、大相撲の名門 友綱部屋の伝統の味を受け継ぐ名店です。
今回番組では女将の工藤さんから開業にいたるまでのお話や、ちゃんこ鍋の基礎知識についてお聞きしたいと思います。
また、日本の冬に欠かせない鍋料理の季節到来ということで、"巴潟秘伝の四大ちゃんこ"の特徴をお聞き致します。
更に、女性にとって嬉しいちゃんこ鍋の魅力についても今回は、同じ女性目線で伺っていきたいと思います。
再生時間 34:32
2013年9月末配信号
今回は、「伝統文化を守る魅力的な女性に注目!」という8年目の年間テーマでside B江戸東京人セミナーが最初に配信する番組にふさわしい方をお招きいたしました。
その方は一本の組紐から造形物を作り上げるという江戸飾り結びの伝統を唯一守っている専門職人の篠崎八千代さんです。
篠崎さんは飾り結び専門の職人として高く評価されていた義理のお父様の正統な技法を継承して、東京都や台東区から優秀な伝統工芸の技能者として認定を受けていています。
今回、番組では飾り結びの歴史と種類についてや、篠崎さんが作る女性らしい繊細な作品のお話も伺いたいと思います。
また、side B江戸東京人セミナーらしく、物作りに興味のある私も飾り結びを作る体験をさせていただきながら、楽しくお送りしたいと思います。
再生時間 0:56:56
2013年7月末配信号
今回の江戸東京人セミナーは、「伝統文化を守る魅力的な女性に注目!」という8年目の年間テーマで配信する最初の番組にふさわしい方をお招きいたしました。
その方は日本の夏の風物詩を代表する江戸風鈴の名付け親を祖父に持ち、その正統な技術を受け継ぐ父親から、創業約100年の伝統を継承している、篠原風鈴本舗の4代目、篠原由香里さんです。
篠原さんは、昔ながらの技法を守りながら、新しい感覚を取り入れた作品を発表し、「東京の伝統的工芸品チャレンジ大賞」で入賞するなど注目されている江戸風鈴職人です。
今回番組前半では篠原風鈴本舗の創業からのお話や、江戸風鈴の歴史などをお話していただきます。
更に後半では江戸風鈴作りの特徴など技術的なお話などもお伺いしていきたいと思います。
再生時間 0:38:35
2013年4月末配信号
今回の祭り特集号・特別企画は「浅草エリアの観光文化から元気を発信」という7年目の年間テーマを締めくくるのにふさわしい方をお招き致しました。
その方は、東京の新名所として人気の東京スカイツリーの氏神様として有名な牛嶋神社で宮司をされている春田知徳さんです。
この牛嶋神社は江戸城の鬼門守護の神社として幕府にも、崇敬されていた由緒正しい神社です。また最近では、浅草や東京スカイツリー観光の方々や水戸徳川邸跡の隅田公園に隣接していることもあり、古地図を持って江戸東京の下町を散策する人も多く訪れています。そしてなんと言っても牛嶋神社の特徴は5年に1度の大祭です。
今回当番組では、昨年2012年・平成24年の「牛嶋神社御鎮座1155年記念大祭」の時に執り行われた、東京では珍しい神幸祭行列のお話などを中心に伺っていきたいと思います。
また番組前半では、牛嶋神社の歴史や心身共に癒されるパワースポットとしての評判の「撫で牛」についてもお聞きしたいと思います。
再生時間 54:38
2013年1月末配信号
今回は江戸東京の伝統や文化についてお送りしている当番組の新春号にふさわしい方をお招き致しました。
その方は、浅草からも近い台東区松が谷に現在ある秋葉神社の沼部文彰宮司さんです。
この秋葉神社は、今や日本が世界に誇る独自の文化を発信して多くの観光客が国内外から訪れる街、秋葉原の駅名の由来になった神社です。
今回、沼部宮司さんには東京一円の火災を鎮めて、護る神社として親しまれてきた秋葉神社の歴史や特徴などをお話していただきます。また、人気アニメの舞台として秋葉神社が登場したことで
その作品のファンが参拝に訪れるようになったお話をお聞きしたいと思います。
そして今年の干支の蛇と神社との関係についてもお伺い致します。
更に、番組後半では、浅草や東京スカイツリー観光の時に散策がてら巡ってみるのにちょうどいい浅草周辺の個性的な神社仏閣を当番組を提供している祭用品専門店 浅草中屋の中川雅雄社長がご紹介致します。
再生時間 44:33
2012年10月末配信号
今回は、東京スカイツリーのオフィシャルホテルとして公式キャラクターのソラカラちゃんとコラボした客室が話題の東武ホテルレバント東京の取締役総支配人・堀川順弘さんをお招き致しました。このホテルは東京スカイツリーから約1.5kmの錦糸町にあり、下町の人情味あふれるサービスと江戸情緒との融和を図ったモダンな内装が特徴的な本格的シティホテルです。
今回堀川さんからは東京スカイツリーの開業に向けてこのホテルがリニューアルしたレストランやソラカラちゃんルームのお話などをしていただきます。
また堀川さんは墨田区観光協会でも活躍されているということで、地域の活性化のために積極的に観光行事等に協力しているお話も伺っていきたいと思います。
そして堀川さんには東京スカイツリーの開業により注目を集める東武グループのシンボル的なホテルの総支配人ならではの視点でディープなお話をしていただきたいと思っています。
再生時間 1:03:35
2012年7月末配信号
今回は、世界一高い自立式電波塔で、江戸東京の新名所・東京スカイツリーが開業した歴史的な年にふさわしい老舗ご主人を講師にお招きいたしました。
その方は戦後の復興のシンボルとして下町で愛されたトーキョーサイダーを復活させて、東京ソラマチに新たな発想で、カフェを出店された、東京スカイツリーの地元・墨田区に本社を構える丸源飲料工業4代目社長 阿部貴明さんです。また、阿部さんは、墨田区観光協会の理事長として産業観光プラザ「すみだ まち処」の管理運営もされているので、そのお話も「地遊」地域を遊ぶという番組キーワードでお伺いしたいと思います。まず最初は、「知商」老舗の知識をテーマに、丸源飲料工業の歴史などからお聞きしていきたいと思います。
再生時間 1:01:29
2012年4月末配信号
今回の祭り特集号・特別企画は「江戸東京の伝統文化から日本を元気に」と言う年間テーマを当番組らしく最も象徴的にお伝えするために、浅草神社 禰宜の矢野幸士さんをお招き致しました。
浅草神社は当番組に出演してくださった多くの浅草の有名店のご主人達が、氏子として三社様と親しんでいる神社です。
そして矢野さんは2011年3月11日に発生した東日本大震災以降、氏子の方々とともに被災地へ御神輿を贈りに行かれたり、東京都神道青年会の会長として様々な活動をされていると言うことで、番組前半では矢野さんから被災地支援のお話をお伺いしたいと思います。
また、古くから日本を代表する観光地としおて人気がある浅草が、今年2012年5月22日に東京スカイツリーが開業すると言うことで、改めて注目されています。
そんな中、三社祭は700年という記念すべき年を迎え、3月18日のは起源とされる舟祭りが舟渡御として再現されました。
今回は、その時のお話や、浅草神社と三社祭について、解りやすく矢野さんからお話していただきたいと思います。
再生時間 46:43
2012年1月末配信号
今回は日本を代表する観光地・浅草の経営者の方々の中でも2011年3月11日に発生した東日本大震災後に最も積極的に復興支援を続けている大衆焼き鳥の元祖、外食チェーン「鮒忠」の3代目社長 根本修さんをお招きいたしました。
根本さんは社員の方々と被災地を訪れたり、各店舗でも様々な工夫をしながら支援活動をされているということで、そのことを中心に今回お聞きしたいと思います。
また、番組の後半では当番組を提供している祭用品専門店 浅草中屋の中川雅雄社長と東日本大震災後に配信した番組を振り返っていきたいと思います。
このような形で東日本大震災を風化させないためにも、江戸東京人・下町の経営者の方の復興支援のお話を今回はお送りしていきたいと思います。
再生時間 36:02
2011年10月末配信号
今回は江戸総鎮守 神田明神の御祭神で東の諸国の政治改革の為に自らの命を懸けた平安中期の武将・平将門公(たおらのまさかどこう)の御霊をお慰めする神事、塚前祭と将門塚例祭の様子を特別に収めさせていただいた音声をお送り致します。この将門公の軍事訓練が起源とされる福島県の相馬野馬追の騎馬武者が神田祭の神幸祭行列に特別参加されていたということで、江戸東京と東北を代表する伝統的なお祭りには繋がりがありました。
また、将門塚例祭でご奉仕された神田明神の千島さんは宮城県石巻市に特別な想いがある事から、東日本大震災発生後、被災地を訪れたという事で、その時の様子などについて番組の後半でお話を伺いたいと思います。
再生時間 0:46:55
2011年7月末配信号
6年目の江戸東京人セミナーは2.0は、江戸東京の伝統文化から日本を元気にするために老舗有名店の中で最も若いと言えるご主人で、江戸総鎮守 神田明神の氏子地区・神田須田町にある東京で唯一のあんこう料理専門店、いせ源の7代目当主、立川博之さんに講師をお願い致しました。いせ源では、青森県産のあんこうも調理しているということで、江戸東京の伝統の味と東北の食材とのつながりについても「地食」江戸の食文化という、当番組のキーワードでの中でお話していただきたいと思います。まず最初は、番組のキーワード「知商」老舗の知識をテーマに、あんこう料理専門店いせ源の歴史などからお話していただきます。
再生時間 36:58
2011年5月末配信号
今回の特別号は江戸東京人セミナーで今までに講師をしてくださった方の中で、最も早くから東日本大震災の被災地へ直接物資をお届けになるなど支援活動をおこなっている東北の玄関口ともいわれている上野の下谷神社の阿部明徳宮司さんにお話を伺いたいと思います。
阿部宮司さんには特に今回の大地震により感じられた日本人にとっての大切な心の支えである神社と氏子のつながりや、日本の伝統文化でであるお祭りによる絆などについてお話をしていただきたいと思います。
再生時間 36:04
2011年2月末配信号
この番組は、江戸東京人セミナーの生徒で進行役の内田彩が、講師の老舗ご主人から学んだことやその季節を代表するイベントをリポートしてお届けします。
第7回の今回は、2010年12月の末に新春号として配信した、江戸東京人セミナーで講師をして下さった、向島の長命寺桜もちのご主人、山本幸生さんからお伺いした元祖と言われている隅田川七福神めぐりを実際に私、内田彩が行った様子をお届け致します。またこの日、七福神めぐりを終えた後に長命寺桜もちさんにお邪魔して、出来立てのおいしい桜もちをいただいた様子もお伝え致します。
そして更に、番組後半ではリポートに同行された浅草中屋の中川さんと、今回の隅田川七福神めぐりについて振り返りたいと思います。
こちらも是非お楽しみに。
それでは2011年1月6日に行った隅田川七福神めぐりからお聴きください。
再生時間 33:54
2010年12月末配信号
この今回のキーワードにふさわしい老舗ご主人は、江戸東京の情緒を大切にする方々が、春をお届けする気持ちから新年のご挨拶に利用されているという江戸における桜もちの元祖、向島の長命寺桜もちの11代目当主、山本幸生さんです。
再生時間 35:03
2010年11月末配信号
この番組は、江戸東京人セミナーの生徒で進行役の内田彩が、講師の老舗ご主人から学んだことやその季節を代表するイベントをリポートしてお届けします。
第6回目の今回は、2010年11月3日の文化の日の浅草をリポートしました。まさに秋晴れのこの日、まず最初に浅草寺の五重塔前で執り行われた浅草寺舞の一つである白鷺の舞の奉演をリポートしました。
そしてまた、平成元年から始まった第22回東京時代まつりの出発式典の様子を観るために、浅草寺本堂裏の本会場にも行ってきました。
更にこの日、新春号として配信した江戸東京人セミナーで講師をしてくださったふぐ料理専門店、浅草三角のご主人 戸塚富士男さんにふぐちりとふぐ鍋の違いについて実際にいただきながら詳しく説明を伺ってきました。
再生時間 35 :23
2010年10月末配信号
早くも第5回目を迎えることになった今回のリポートは、当番組を提供している、祭り用品専門店 浅草中屋が創業100周年を記念して製作した三社祭本社神輿の縮小版を展示するために、浅草神社のご神職が執り行った儀式の様子などをお届け致します。
また、浅草神社の宮神輿も、今回の御神輿も製作している宮本卯之助商店社長のお話や、三社祭の実施には欠かせない、鳶職の新門の方々による木遣りの様子もお送り致します。
またこの日、最新号の江戸東京人セミナーで、講師をしてくださった龍昇亭西むらのご主人が作られた和菓子の味もリポートしました。
更に番組後半では、浅草中屋の中川社長に今回の御神輿の製作について、いろいろとお話を伺います。
それでは2010年、平成22年10月18日に行ったリポートの様子からお聴きください。
再生時間 34:11
2010年9月末配信号
前回同様、今回も元祖にこだわり、この季節、実りの秋を象徴する栗を活かした和菓子について、番組のキーワード「地食」江戸の食文化を中心にお届けしたいと思います。
この今回のテーマにふさわしい老舗ご主人は、「栗むし羊かん」の元祖と言われている、浅草雷門前に本店を構える龍昇亭西むら5代目当主 西村淳さんです。
再生時間 33:41
2010年7月末配信号
今回、18回目の江戸東京人セミナーは、記念すべき5年目に入って最初の番組ということで、老舗有名店の中でも、伝統とこだわりを守りながら新しいことへも積極的に取り組んでいる、勢いのある、若い経営者の方を講師にお招きすることにしました。
そして、この番組らしく「地食」江戸の食文化という好評の番組キーワードを中心にブームが続く和菓子についてお送りしたいと思います。
この今回のテーマにふさわしい老舗ご主人は、亀戸天神前に本店を構える江戸固有の和菓子、元祖「くず餅」が名物の船橋屋8代目当主渡辺雅司さんです。
再生時間 36:29
2010年6月末配信号
あっという間に1年が過ぎて、恒例の年に一度のスペシャル企画の季節がやってきました。
今回は、4年目の『江戸東京人セミナー2.0』が、2009年7月の末に配信した「江戸東京人セミナー」から2010年5月の末に配信した「SideB 江戸東京人セミナー」までの一年間の番組を振り返りたいと思います。
そして、生徒で進行役を務めさせていただいている、私、内田彩をリードしてこのスペシャル企画を盛り上げてくださるこの番組の主役は、浅草中屋の中川さんです。
リスナーの皆様もお聴きいただいたことのある番組を思い浮かべながらお楽しみください。
再生時間 36:13
2010年5月末配信号
第4回目の今回は、2010年4月の末配信の江戸東京人セミナー祭り特集号で講師をしてくださった江戸前天麩羅の老舗 中清のご主人、中川敬規(なかがわ・よしのり)さんからお伺いした5月14日(金)三社祭 宵宮の浅草六ヶ町連合渡御のリポートを中心にお届けします。
またこの日、浅草神社で執り行われた東京都指定無形民俗文化財 神事びんざさら舞の奉納の様子もお伝えします。そして更に、私にとっては大変楽しいリポートとなった、中清さんの名物 雷神揚げをいただいた様子もお伝え致しますので、是非お楽しみに。
それではまず最初に、平成22年度 浅草神社例大祭 三社祭の昼間の行事日程の中で、浅草を訪れた多くの方々の注目を集めた大行列が、浅草神社に到着した様子からお聴きください。
再生時間 36:12
2010年4月末配信号
この1年間は番組キーワード「地食」江戸の食文化を中心に、浅草を代表する老舗ご主人にお話をお伺いしてきましたので、締めくくりの今回は江戸の食文化を語る時に欠かせない、天麩羅についてお送り致します。
そしてこのテーマにふさわしい講師の方は、浅草にある江戸前天麩羅の老舗、中清の6代目ご主人、中川敬規さんです。
また、毎年この季節は祭り特集号として配信していますので、今回もひと工夫してお届け致します。
再生時間 34:59
2010年2月末配信号
第3回目の今回は、四季折々の伝統行事や祭りを大切にする日本人にとって、特に欠かせない2月3日の節分についてお送り致します。
この日、都内各所では、様々な節分祭が執り行われていますが、この番組では、節分の行事を寺院で大規模に最初に行った、縁のある浅草寺の節分会の様子をお伝えします。
そして、更に番組後半では、当番組解説委員の浅草寺執事 塩入亮乗さんに、節分についてのレアな話をしていただきますので、是非、お楽しみに。
再生時間 47:13
2009年12月末配信号
今回は、新春号として配信します。この季節、日本の冬の食文化を楽しむ食通の方々に「魚の王」 と言われている食材があります。 それは「ふぐ」です。
そんな「ふぐ」は、福を招くことにつながることから、濁らずに 「ふく」とも呼ばれています。この、縁起の良い料理について、江戸東京人セミナーらしくディープにお届けするのに 最もふさわしい講師の方をお招きしました。
再生時間 25:18
2009年10月末配信号
第2回目の今回は、私が番組に参加させていただいてから、浅草の有名店のご主人に
続けてお話しをお聞きしたということで、その浅草の象徴である、浅草寺をリポートします。
そして、浅草寺についてお送りするといったら、この番組のリスナーの皆様の中にはこの方の
お話しを期待されている方も多いと思います。
もちろん、当番組解説委員の浅草寺執事、塩入亮乗さんにディープなお話をしていただきます。
今回は、菊供養会が行なわれている10月18日(日)に、秋の浅草寺境内を塩入さんと
巡りました。
再生時間 28:10
2009年9月末配信号
今回、講師をしてくださるのは、日本で最初のバー、浅草の神谷バー5代目ご主人、神谷直彌さんです。
まず最初に、この番組のキーワードである、「知商」老舗の知識をテーマに、神谷バーの歴史などからお話していただきたいと思います。
再生時間 59:36
2009年7月末配信号
今回、14回目の江戸東京人セミナーは、3年間の中で最もリスナーの皆様に好評だった「地食」江戸の食文化という番組のキーワードをメインの企画として、江戸を代表する食材でこの季節、夏の季語でもある「お寿司」についてお送りします。
再生時間 38:21
2009年6月末配信号
恒例になりました年に一度のスペシャル企画「江戸東京人セミナー2.0の一年間を振り返ってみよう」という番組をお送り致します。今回は3年目の1年間。2008年7月の末に配信した「江戸東京人セミナー」から2009年5月の末に配信した「Side B 江戸東京人セミナー」までを各回ごとに振り返りたいと思います。
再生時間 55:03
2009年5月末配信号
この番組は、江戸東京人セミナーの生徒&進行役の内田彩が、
講師の老舗ご主人から学んだことやその季節を代表するイベントをリポートしてお届けします。
更に、めったにお話しを伺うことのできない方へのインタビューも交えながらお送りいたします。
記念すべき第1回は、2009年4月末配信の江戸東京人セミナー 祭り特集号で講師を務めて下さった
藤谷政弘さんの浅草田甫 草津亭で三社祭の最終日、5月17日(日)に行われた、三社祭を楽しむ会の様子です。
再生時間 40:30
2009年4月末配信号
今回は3年目の締めくくりとして、この番組ならではの視点で、祭り特集号をお送りします。
ということで、江戸東京を代表するお祭り、三社祭の華として、地元の方に親しまれている浅草の芸者衆による「くみ踊り」の話や、その芸者衆たちが、接客している花柳界や料亭について、若いリスナーの皆様にもわかりやすくお伝えしたいと思います。
再生時間 26:49
2009年1月末配信号
江戸東京エリアの老舗主人にレアな話をしていただき好評の江戸東京人セミナー。
今回は、sideB江戸東京人セミナー特別号・浅草オヤジリポートです。
浅草の魅力を新発想で、浅草中屋の中川がお伝えします。
番組の前半では2009年、新年明けて早々の浅草の様子をリポートしました。
更に後半では、浅草の有名店のご主人をゲストにお招きして、新春特別対談をお送り致します。
再生時間 46:37
2008年12月末配信号
今回は新春号としてお送りします。
講師をお願いするのは、やはり、江戸総鎮守、神田明神の氏子地区のご主人です。そして配信の時期である年末に欠かせない、日本の伝統的な食文化についてもお話しして頂きたいということもあり、あまりにも有名な「かんだ やぶそば」の4代目ご主人、堀田康彦さんをお招き致しました。
再生時間 33:25
2008年10月末配信号
江戸東京人セミナーで、生徒で進行役の関山美沙紀が学んだことを実際に確認してみようというシリーズの3回目。
今回は、以前番組でもご紹介した、浅草寺本堂落慶50周年記念「浅草大観光祭」の開催初日、10月1日(水)の様子をお送り致します。特に今回は、浅草寺境内で行われている江戸町「浅草奥山風景」を中心にリポートします。
また番組の後半では、浅草観光連盟副会長の橋本さんと、浅草オヤジリポートの浅草中屋の中川が、「浅草大観光祭」の魅力と番組ならではのちょっとデンジャラスな裏話をしました。
再生時間 42:47
2008年9月末配信号
今回は文化の秋に配信ということで、江戸東京エリアの中でも最も江戸文化の香り漂う、江戸総鎮守神田明神の氏子地区でもある日本橋室町から山本海苔店の副社長、山本泰人さんを講師にお招きしました。
再生時間 38:14
2008年8月末配信号
前回の三社祭で大好評だった、関山美沙紀の体験リポート。
江戸東京人セミナーでお話頂いた内容を実際に確認してみようというシリーズです。今回、2回目は、日本女性として正しい伝統文化を学ぶために、8月17日(日)に江戸総鎮守 神田明神で開催された、巫女さん入門講座〜初級編〜を体験リポートしています!
再生時間 46:37
2008年7月末配信号
いよいよ3年目に入りました。そして、通算10回目になる今回は、夏の情緒を感じて頂きながら、少しでも涼しさをお届けして元気にこの猛暑を乗り越えて頂けたらという思いでお届け致します。という事で、夏の季語でもある「うなぎ」を特集。江戸総鎮守 神田明神下に店を構える、創業文化二年、1805年から200年以上の歴史をもつ、鰻料理の老舗、明神下 神田川本店の十一代目ご主人、神田茂さんと江戸東京エリアの中心、神田明神の 権禰宜 鳥居繁さんをお迎えしてお送り致します。
【講座の概要】
江戸市民と鰻/明神下お勧めスポット/新和楽『涼風を感じて』/東京の8月のイベント
再生時間 41:58
2008年6月末配信号
昨年の評判に気をよくして、今年も「第2クールの1年間を振り返って」と題し、関山美沙紀さんと浅草オヤジこと浅草中屋の中川雅雄がフリートーク。老舗ご主人達の裏話を勝手気ままに語ります。
番組の後半は、江戸東京人セミナー解説委員、浅草寺執事 塩入亮乗さんにここでしか聞けない浅草寺のディープな話をして頂きました。
再生時間 28:05
2008年5月末配信号
本編の生徒で進行役の関山美沙紀さんが、学んだことを実際に確認してみようという、新しいシーリーズがスタート。記念すべき第1回目は、江戸東京人セミナーが最も馴染み深い街「浅草」で、5月18日(日)に行われた三社祭の様子をお送りいたします!
再生時間 1:00:18
2008年4月末配信号
第9回は、江戸を代表する祭の季節が近いということで『祭り特集号』としてお送り致します。第2クールの最後を飾るエリアは、浅草の中でも個性的な伝統持つ、駒形。200年以上も江戸庶民のスタミナ食として親しまれる駒形どぜう 六代目当主 越後屋助七さんとお祭りには欠かせない提灯専門店 大嶋屋恩田 五代目当主 恩田舜史さんをお招きし、お祭りにちなんだお話を伺いました。
【講座の概要】
どぜうの由来と江戸文化道場/提灯の基礎知識/新和楽『祭色の宴』 演奏:浅野久江(特別出演:男性和楽器ユニット・秀々)/活気溢れるお祭り日程/学位マスターについてと次回予告
再生時間 18:41
2008年1月末配信号
年末の浅草の様子と新春特別講座と題して行った『てぬぐい日和〜ステップアップ手拭い活用術〜』の模様も紹介。そして、今年のビッグイベント『浅草寺記念開帳』について浅草寺執事・塩入亮乗さんにお話を伺いました。
再生時間 40:24
2007年12月末配信号
第8回は、新春号と題し、外神田を特集。1846年創業、161年にもなる甘酒の老舗神田明神鳥居脇「天野屋」のご主人 6代目店主 天野博光さんをお迎えして、お店の誕生秘話や甘酒の話を。江戸東京で最も古い神社のひとつ、神田明神の禰宜 清水祥彦さんには、神社での衣装と巫女さん入門講座についてお話頂きました。
【講座の概要】
甘酒/初詣での所作/巫女さん入門講座/新和楽『花色新年』 演奏:浅野久江(特別出演:山沖祐子)/江戸文化発祥の地巡り
今回は、今年1年間に浅草で行われた主なイベントを振り返りながら、改めて浅草の魅力をお伝えしようと思います。さらに来年の秋に行われる江戸文化を感じることのできるビッグイベント『浅草大観光祭』の情報も江戸東京人セミナーが、いち早くお送り致します!ゲスト:浅草観光連盟副会長 橋本 秋信氏
再生時間 26:21
2007年11月末配信号
再生時間 42:15
2007年9月末配信号
第7回は、根岸。創業310年の超老舗。豆富料理専門店「笹乃雪」のご主人 10代目当主 奥村多市郎さんには、奥深い豆腐の話を。根岸で生まれ育ったセンスが光るアレンジ花でも有名は「花ふじ」の小幡昌広さんには、根岸の町の裏話を語って頂きました。今すぐ根岸に行きたくなる、そんなお話です。
【講座の概要】
豆富料理/根岸散策と寺院/新和楽『琥珀色の星』 演奏:リブランローズ/歴史の街・根岸の文化的施設紹介
再生時間 45:22
2007年7月末配信号
遂に第2クール。今回は浅草橋。まもなく創業300年を迎える人形の老舗「株式会社 吉徳」ご主人 十一世・山田徳兵衛さんと江戸の昔から好まれている佃煮の老舗「鮒佐」の五代目ご主人 大野真敬さんをお迎えしています。
【講座の概要】
日本人形/佃煮/新和楽『朱色の風』 演奏:リブランローズ/江戸時代より続く船宿情報
今回は無事に第1クールを終了した「江戸東京人セミナー」の1年間を振り返ると題し、生徒で進行役の関山美沙紀さんと『Side B江戸東京人セミナー』で“浅草オヤジ”としてリポーターを務める浅草中屋の中川がちょっとラフな感じで、今まで話を伺ってきた老舗主人と巡ってきた江戸東京エリアについて、魅力あるエピソードを語ります。
再生時間 15:10
2007年6月末配信号
再生時間 25:28
2007年5月末配信号
今回は特別号第2弾として、浅草神社例大祭『三社祭』の5月19日(土)の様子を浅草に馴染みの深い方々とのトークも含め、浅草中屋の中川がリポートしました。
再生時間 37:12
2007年4月末配信号
第1クールの締めくくりとなる今回は、この番組が一番得意とするテーマ「祭り特集」です。神輿と太鼓で有名な宮本卯之助商店の七代目ご主人・宮本卯之助さんと浅草中屋のパートナーでもある地下足袋メーカー 日進ゴムの社長・渡邉育正さんにお話を伺っています。
【講座の概要】
神輿・太鼓/スニーカー風地下足袋/新和楽『燦々と三社〜これぞ江戸祭り〜』/下谷神社 大祭、神田祭、三社祭
再生時間 21:59
2007年1月末配信号
今回は特別号として第壱談でなぎら健壱さんに話していただいた『浅草の年末年始の楽しみ方』を参考に、浅草中屋の中川がリポートしました。
再生時間 42:24
2006年12月末配信号
第4回目は、スペシャル企画ということで講師を二人お迎えしました。寄席の発祥の地下谷神社の宮司・阿部明徳さんと“コックさん”の人形が目印、かっぱ橋の老舗・ニイミ洋食器店の副社長・新實 孝さんです。
【講座の概要】
落語(寄席の発祥)/調理器具(道具街)/新和楽『初春初笑い』/東京下町八社福参り
再生時間 35:36
2006年9月末配信号
第3回目の講師は両国で天和2年(1682年)の創業以来守り続けた軍鶏鍋が味わえるぼうず志ゃも八代目女将 三浦悦子さんにお話を伺います。
【講座の概要】
江戸の食文化/相撲写真資料館/新和楽『秋色隅田川』/ミュージアム・博物館情報
ゲストになぎら健壱さんを迎えてお届けする『Side B江戸東京人セミナー』は、浅草1丁目1番1号の神谷バーをお借りして浅草中屋、中川とのオヤジ二人、飲みながらの対談となりました。
第壱談 第3回 『年末年始の楽しみ方』
なぎら健壱さんに聞く年末年始の浅草の過ごし方。
年越しそばから始まって弁天山で鐘をつき、浅草の裏道をはしごする。なぎら健壱さんの正月スペシャルバージョンが語り明かされます。
再生時間 18:46
2006年11月末配信号
第壱談 第2回 『江戸東京エリアの楽しみ方』
庶民の文化が育った浅草はコミュニケーションが魅力。
遊びに来た下町と住む下町のギャップ論、はたまた浅草テーマパーク論まで。下町の人間模様から『浅草』を哲学します。
再生時間 20:04
2006年8月末配信号
第壱談 第1回 『B級グルメ』
なぎら健壱流に語って頂くB級グルメ。
B級グルメとは何ぞやから始まり、下町御用達唐辛子談義、更にはB級グルメの醍醐味と楽しみ方をご紹介して頂きます。
再生時間 13:03
2006年7月末配信号
再生時間 29:57
2006年7月末配信号
第2回目の講師は創業天保5年(1834年)日本橋の千疋屋総本店六代目ご主人大島博さんに昨今のヘルシーブームや女性がフルーツで健康になること等に焦点をあてお話して頂きました。
【講座の概要】
フルーツと健康/浴衣の基礎知識/新和楽『夏は花火』/花火情報
再生時間 32:39
2006年4月末配信号
第1回目の講師は創業慶応二年、いまや日本でたった一軒となった江戸趣味小玩具を商う助六の五代目ご主人 木村吉隆さんに『仲見世と江戸趣味小玩具』について講義して頂きます。
【講座の概要】
仲見世と江戸趣味小玩具/祭袢天の基礎知識/新和楽『三社祭公式DVDテーマソング』/ 三社祭&神田祭情報