このコーナーでは、配信する番組のテーマに合わせて新たに当番組が製作した江戸東京人セミナーの
オリジナルの曲をお送り致します。
9年目の江戸東京人セミナーは伝統と革新が融合して進化を続ける日本橋の老舗ご主人から
伝統文化を学ぶということで、この新和楽のコーナーも、歴史ある街の空気感や未来へ向かって
躍進する人々のエネルギーを江戸東京人セミナーならではの旋律にのせてお届けしたいと思います。
第28回 2014年7月末配信号 曲名:「情景を永遠に」(じょうけいをとわに)
プロデュース:小澤欣也
作曲・編曲:久保太郎
演奏:
箏:山本亜美
(やまもと・つぐみ)
ヴァイオリン:越川歩
(こしかわ・あゆむ)
パーカッション:
久保太郎(くぼ・たろう)
ハープ:
久保太郎(くぼ・たろう)
久保 太郎(くぼ・たろう)
吹奏楽、打楽器アンサンブル、ミュージカル等様々なジャンルの作曲、編曲を手がける他、「流星放浪楽団」を率いてアルバム制作やコンサート活動を開始、作曲・編曲ばかりでなく、ベースやギター、民族弦楽器などの演奏も担当。
VシネマやCM音楽、ホームビデオ用のBGMシリーズなど、映像音楽の提供も多数。
山本亜美(やまもと・つぐみ)
幼少の頃より箏を狩谷章子氏に師事。 文化庁新進芸術家国内研修制度研修生として、25絃箏を学ぶ。 NHK邦楽技能者育成会第39期修了。国際交流基金主催公演など、
北欧・アジア・アメリカ・ヨーロッパ等の公演やイベントに参加。 箏デュオ「Tsugukaji-KOTO」で海外ジャズピアニスト・アニメーションとのコラボレーション企画を始動。
越川歩(こしかわ・あゆむ)
3歳より大松八路先生の手ほどきによりヴァイオリンを始める。 東京音楽大学付属高等学校を経て、東京音楽大学音楽学部器楽科卒業。Tokyo
Grand Orchestraとして 愛知万博で演奏。これまでに坂本龍一氏主催ロハスクラシック、南こうせつ武道館コンサート、宇多田ヒカル・ラストコンサートなどに参加。
桑田佳祐、石井竜也、椎名林檎、中島みゆき などアーティストとレコーディングやコンサートで共演。 また、大手企業のTV・ラジオCMのナレーションも務める。