江戸東京人セミナー
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今回の江戸東京人セミナーは「江戸東京の伝統的な“娯楽”に触れる」という13年目の年間テーマを
親しみやすい内容で配信するのにふさわしい方をお招き致しました。その方は日本で最も古い遊園地と言われている
浅草花やしきを運営する株式会社花やしきの代表取締役社長・弘田昭彦さんです。
まず今回番組では浅草花やしきの165年以上もの歴史の中から特徴的な事柄について
当番組キーワード「知商」老舗の知識をテーマにお話して頂きます。
また番組後半では日本を代表する観光地の浅草にある遊園地の個性的なアトラクションの魅力について
当番組キーワード「地遊」地域を遊ぶをテーマに教えて頂きます。
更に浅草花やしきの新たな展開である多目的ホールのお話もして頂きます。
そして下町の祭り情報をお伝えしている祭り特集号として
今回は浅草花やしきとお祭りとの関わりについても伺いたいと思います。
講師&老舗紹介
株式会社花やしき 代表取締役社長
弘田昭彦(こうだ・あきひこ)さん
住所: 東京都台東区浅草2−28−1
URL: https://www.hanayashiki.net/


このコーナーでは、配信する番組のテーマに合わせて新たに当番組が製作した
江戸東京人セミナーのオリジナルの曲をお送り致します。
13年目の新和楽のコーナーは「江戸東京の伝統的な“娯楽”に触れる」という年間テーマを
楽しく解釈してエンタテインメントの中心でもあるダンスをコンセプトにしました。
そして、その中でも人と人とのコミュニケーションによって表現される
社交ダンスのスタンダートな音楽をモチーフに曲作りに臨みました。
またアニメ同様に和楽器が世界的に注目されているという事もあり
海外での演奏活動が豊富な箏と笛の二人の女性演奏家の“しなやかな”感性を活かしながら
洗練されたアレンジを加えた曲を制作しました。
そんな江戸東京人セミナーならではの独創的な音楽をお届け致します。


第39回 2019年4月末配信号 曲名:「熱き祭りのタンゴ」(あつきまつりのたんご)

プロデュース:小澤欣也
作曲・編曲:久保太郎
演奏:
二十五絃筝:山本亜美
(やまもと・つぐみ)
篠笛:武田朋子
(たけだ・ともこ)
アコーディオン:
松本MOCO(まつもと・もこ)

パーカッション:
久保太郎(くぼ・たろう)



山本亜美(やまもと・つぐみ)
6歳から筝を弾き始める。 NHK邦楽技能者育成会第39期修了。 文化庁新進芸術家国内研修制度の研修生として 野坂操壽師から学んだ二十五絃筝を中心に現在は活動。 国際交流基金主催のプログラムにより、米・仏のピアニストデュオと筝と 映像の企画「Strings&Serpents」に2013年から参加していて北米ツアーも展開。 2015年に二十五絃筝ソロアルバム「つむぐ―Spinning The Thread」をリリース。 2016年11月2日にリサイタルを行う。 (公式サイト:http://tsugumikoto25.com )

武田朋子(たけだ・ともこ)
江戸囃子の太鼓・笛を取得し、佐渡の太鼓集団「鼓童」文化財団研修所にて研修を終了。能管を能楽師笛方・一噌幸弘氏に師事。 ゆず、青柳拓次、大友克洋作の映画作品など、多数のレコーディングに参加。 上海万博、平昌オリンピック公式文化行事参加作品などに出演、2015年よりヨーロッパツアーを毎年行うなど、国内外で演奏、 作曲、指導と幅広く活動中。 (公式サイト:http://www.tomoko-takeda.net/ )

久保 太郎(くぼ・たろう)
吹奏楽、打楽器アンサンブル、ミュージカル等様々なジャンルの作曲、編曲を手がける他、「流星放浪楽団」を率いてアルバム制作やコンサート活動を開始、作曲・編曲ばかりでなく、ベースやギター、民族弦楽器などの演奏も担当。 VシネマやCM音楽、ホームビデオ用のBGMシリーズなど、映像音楽の提供も多数。




当番組と縁のある神社で執り行われる2019年、令和元年のお祭りをご紹介

下谷神社・下谷神社例大祭
開催日:5月10日(金)から5月12日(日)

神田明神・神田祭  
開催日:5月9日(木)から5月15日(水) ※今年は本祭り

浅草神社例大祭・三社祭
開催日:5月17日(金)から5月19日(日)


※お出かけ前には各主催者発表の最新情報をご確認下さい。