江戸東京人セミナー
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今回の江戸東京人セミナーでは「節目の年を迎えた独特な伝統に触れる」という記念すべき 10年目の年間テーマで
最初に配信するのにふさわしい方をお招き致しました。
その方は日本国民の総氏神様である伊勢神宮と同じ神様をお祀りしていて、まもなく創立50周年を 迎える小石川大神宮の宮司・佐佐木清有さんです。この小石川大神宮は戦後に唯一、神宮という名称で造られた伊勢の遙宮と呼ばれている
独特な神社です。また文京区の後楽園駅からも近い都会の 神社として地域の方に親しまれているということで
今回番組では、この神社で執り行われる主な祭事や 夏らしい神事について当番組キーワード「地遊」地域を遊ぶをテーマに
伺いたいと思います。 そして番組前半では「地商」老舗の知識という番組キーワードを活かして
小石川大神宮の歴史を伺うと共に伊勢神宮についての基礎知識を教えて頂きたいと思います。
更に、この夏から本格的に50周年に向けて小石川大神宮では様々な動きがあるということで
50周年に対する想いなどについても宮司の佐佐木清有さんから伺いたいと思います 。
講師&老舗紹介
小石川大神宮
第四代宮司 佐佐木清有(ささき・せいゆう)さん

住所:東京都文京区小石川2-5-7
URL: http://www.koishikawadaijingu.jp/



このコーナーでは配信する番組のテーマに合わせて新たに当番組が製作した 江戸東京人セミナーの
オリジナルの曲をお送り致します。
10年目に突入した江戸東京人セミナーを記念して、この新和楽のコーナーも更に
独創的な和のテイストを追求していきたいと思います。そこで和の雰囲気を最も個性的に表現する
楽器と華やかな音色と豊かな表現力が魅力の西洋を代表する楽器を中心に、この一年間は
配信の季節に合わせた様々なタイプの音楽を当番組らしく斬新なアレンジでお届けしたいと思います。

第31回 2015年7月末配信号 曲名:「夏のメモリアル」(なつのめもりある)

プロデュース:小澤欣也
作曲&TrackMaking:久保太郎
演奏:
津軽三味線:山口ひろし
(やまぐち・ひろし)
ヴァイオリン:越川歩
(こしかわ・あゆむ)

アコースティックギター:
久保太郎(くぼ・たろう)
ベース:
久保太郎(くぼ・たろう)



久保 太郎(くぼ・たろう)
吹奏楽、打楽器アンサンブル、ミュージカル等様々なジャンルの作曲、編曲を手がける他、「流星放浪楽団」を率いてアルバム制作やコンサート活動を開始、作曲・編曲ばかりでなく、ベースやギター、民族弦楽器などの演奏も担当。 VシネマやCM音楽、ホームビデオ用のBGMシリーズなど、映像音楽の提供も多数。

山口ひろし(やまぐち・ひろし)
4歳で唄の初舞台を踏み10歳から津軽三味線を始める。津軽三味線を千葉勝弘氏に師事。 1990年津軽三味線全国日本競技会・小中学校の部優勝、また1992年同競技会・中高学生の部優勝、更に1993年同競技会・一般B組優勝。 1991年ニューヨークの「日本祭」に父、山口孝次と出演。東音・菊岡裕晃氏に長唄三味線を師事。東京芸術大学音楽学部邦楽科卒業および同大学大学院音楽研究科卒業。現在は演奏会の他、テレビ出演、ワークショップも行っている。

越川歩(こしかわ・あゆむ)
3歳より大松八路先生の手ほどきによりヴァイオリンを始める。 東京音楽大学付属高等学校を経て、東京音楽大学音楽学部器楽科卒業。Tokyo Grand Orchestraとして 愛知万博で演奏。これまでに坂本龍一氏主催ロハスクラシック、南こうせつ武道館コンサート、宇多田ヒカル・ラストコンサートなどに参加。 桑田佳祐、石井竜也、椎名林檎、中島みゆき などアーティストとレコーディングやコンサートで共演。 また、大手企業のTV・ラジオCMのナレーションも務める。



文京区の小石川周辺にある夏から秋にかけて
お出かけするのにふさわしい場所


小石川後楽園
小石川植物園
文京ふるさと歴史館

※お出かけ前には各主催者発表の最新情報をご確認下さい。