江戸東京人セミナー
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江戸東京人セミナー2.0 >> キーワードから聴く『知商(ちしょう)』

再生時間 43:25
2016年4月末配信号

今回の江戸東京人セミナーでは「節目の年を迎えた独特な伝統に触れる」という10年目の年間テーマを前提として日本の伝統文化の魅力をお伝えしながら江戸東京から元気を発信していきたいと思います。
この今回の番組に最もふさわしい老舗ご主人は慶長元年、1596年に現在の千代田区・神田橋付近で酒屋兼居酒屋として創業した豊島屋本店の16代目当主・吉村俊之さんです。この今年420周年を迎えた豊島屋本店は江戸東京で最古の酒屋であり日本の居酒屋のルーツと言われています。今回番組では 豊島屋本店の歴史や420年も続く老舗企業の特徴を当番組キーワード「知商」老舗の知識をテーマに 吉村さんからお伺いしたいと思います。また、この季節に配信している祭り特集号として 当番組キーワード「知衣」祭り衣装を知るをテーマに江戸の名物・豊島屋の白酒に関するエピソードや東京の主要神社に納められている御神酒についてのお話などもお聞き致します。 更に若い世代のリスナーの皆様が日本人にとって欠かせない日本酒に興味をもって頂けるような 構成でお届けしたいと思います。



再生時間 0:34:28
2015年11月末配信号

今回の江戸東京人セミナーでは「節目の年を迎えた独特な伝統に触れる」という10年目の年間テーマを前提として当番組キーワードの中でも好評の「地食」江戸の食文化をテーマに、この時期にお話して頂くのにふさわしい方をお招き致しました。その方は東京の郷土料理でもある桜鍋の伝統の味を 守り続けている桜なべ中江の4代目当主・中江白志さんです。この桜なべ中江は浅草エリアの吉原で創業して今年110周年を迎えた桜肉専門店で、数多くの食通の文化人に愛されてきた老舗です。 今回番組では桜鍋に馴染みのない若いリスナーの皆様にも特徴が伝わるような構成でお届け致します。 更にコラーゲン豊富で美肌効果にも期待できる桜肉の魅力についても中江さんからお聞きしたいと思います。また番組前半では当番組キーワード「知商」老舗の知識をテーマに有形文化財の店舗の話など、桜なべ中江の歴史について伺っていきます。



再生時間 0:29:49
2015年7月末配信号

今回の江戸東京人セミナーでは「節目の年を迎えた独特な伝統に触れる」という記念すべき 10年目の年間テーマで最初に配信するのにふさわしい方をお招き致しました。 その方は日本国民の総氏神様である伊勢神宮と同じ神様をお祀りしていて、まもなく創立50周年を 迎える小石川大神宮の宮司・佐佐木清有さんです。この小石川大神宮は戦後に唯一、神宮という名称で造られた伊勢の遙宮と呼ばれている独特な神社です。また文京区の後楽園駅からも近い都会の 神社として地域の方に親しまれているということで今回番組では、この神社で執り行われる主な祭事や 夏らしい神事について当番組キーワード「地遊」地域を遊ぶをテーマに伺いたいと思います。 そして番組前半では「地商」老舗の知識という番組キーワードを活かして小石川大神宮の 歴史を伺うと共に伊勢神宮についての基礎知識を教えて頂きたいと思います。 更に、この夏から本格的に50周年に向けて小石川大神宮では様々な動きがあるということで 50周年に対する想いなどについても宮司の佐佐木清有さんから伺いたいと思います。



再生時間 0:59:23
2015年4月末配信号

今回の江戸東京人セミナーは「江戸東京を象徴する日本橋文化を学ぶ」という9年目の年間テーマを 締めくくる番組です。そして江戸東京を代表するお祭りの季節が間近ということもあり祭り特集号として配信します。この今回の番組にふさわしい方は日本最大級のファッション問屋街・日本橋横山町で約110年近くにも渡り、せんい製品総合卸商社をされている株式会社宮入の三代目で代表取締役社長の 宮入正英さんです。この会社の初代は宮入さんの御祖父様で現在の横山町奉仕会という問屋同士の 共存共栄を目指した組織を作られた方です。また宮入さんの御父様も社会貢献が評価されて色々と表彰されています。そして宮入さんも横山町奉仕会の会長として時代のニーズにあった問屋街の活性化の為に活躍されています。今回番組では創業についてのお話や横山町問屋街の特徴などをお伺いすると共にファッション卸問屋についての基礎知識も当番組キーワード「知商」老舗の知識をテーマに お伺いしていきます。



再生時間 0:51:23
2014年11月末配信号

今回の江戸東京人セミナーは、「江戸東京を象徴する日本橋文化を学ぶ」という9年目の年間テーマで配信するのにふさわしい方をお招きいたしました。その方は日本の食文化に欠かすことのできない鰹節業界を江戸時代からリードしてきた日本橋室町の、にんべん13代目当主、津克幸さんです。この、にんべんは今年2014年に記念すべき創業315周年を 迎えました。また、「和食、日本人の伝統的な食文化」が、2013年にユネスコの無形文化遺産に 登録されたこともあり海外からも日本人の健康的な食生活が注目されています。 今回番組では日本食の旨味の要とも言える鰹節について、老舗専門店の経営者である津さんから 当番組らしく幅広い視点でお話を伺っていきたいと思います。



再生時間 0:31:33
2014年7月末配信号

今回の江戸東京人セミナーは、「江戸東京を象徴する日本橋文化を学ぶ」という9年目の年間テーマで配信するのにふさわしい方をお招きいたしました。その方は、今や夏に涼をとるために欠かせない江戸団扇と扇子の専門店、日本橋小舟町の伊場仙14代目当主、吉田誠男さんです。 この伊場仙は、老舗の多い日本橋の中でも歴史が古く、徳川家康が江戸に入った頃に創業した420年以上も続く江戸東京の老舗を代表する名店です。



再生時間 1:03:35
2012年7月末配信号

今回は、世界一高い自立式電波塔で、江戸東京の新名所・東京スカイツリーが開業した歴史的な年にふさわしい老舗ご主人を講師にお招きいたしました。
その方は戦後の復興のシンボルとして下町で愛されたトーキョーサイダーを復活させて、東京ソラマチに新たな発想で、カフェを出店された、東京スカイツリーの地元・墨田区に本社を構える丸源飲料工業4代目社長 阿部貴明さんです。また、阿部さんは、墨田区観光協会の理事長として産業観光プラザ「すみだ まち処」の管理運営もされているので、そのお話も「地遊」地域を遊ぶという番組キーワードでお伺いしたいと思います。まず最初は、「知商」老舗の知識をテーマに、丸源飲料工業の歴史などからお聞きしていきたいと思います。



再生時間 0:46:55
2011年7月末配信号

6年目の江戸東京人セミナーは2.0は、江戸東京の伝統文化から日本を元気にするために老舗有名店の中で最も若いと言えるご主人で、江戸総鎮守 神田明神の氏子地区・神田須田町にある東京で唯一のあんこう料理専門店、いせ源の7代目当主、立川博之さんに講師をお願い致しました。いせ源では、青森県産のあんこうも調理しているということで、江戸東京の伝統の味と東北の食材とのつながりについても「地食」江戸の食文化という、当番組のキーワードでの中でお話していただきたいと思います。まず最初は、番組のキーワード「知商」老舗の知識をテーマに、あんこう料理専門店いせ源の歴史などからお話していただきます。



再生時間 33:54
2010年12月末配信号
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この今回のキーワードにふさわしい老舗ご主人は、江戸東京の情緒を大切にする方々が、春をお届けする気持ちから新年のご挨拶に利用されているという江戸における桜もちの元祖、向島の長命寺桜もちの11代目当主、山本幸生さんです。



再生時間 34:11
2010年9月末配信号
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前回同様、今回も元祖にこだわり、この季節、実りの秋を象徴する栗を活かした和菓子について、番組のキーワード「地食」江戸の食文化を中心にお届けしたいと思います。
この今回のテーマにふさわしい老舗ご主人は、「栗むし羊かん」の元祖と言われている、浅草雷門前に本店を構える龍昇亭西むら5代目当主 西村淳さんです。



再生時間 33:41
2010年7月末配信号
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今回、18回目の江戸東京人セミナーは、記念すべき5年目に入って最初の番組ということで、老舗有名店の中でも、伝統とこだわりを守りながら新しいことへも積極的に取り組んでいる、勢いのある、若い経営者の方を講師にお招きすることにしました。
そして、この番組らしく「地食」江戸の食文化という好評の番組キーワードを中心にブームが続く和菓子についてお送りしたいと思います。
この今回のテーマにふさわしい老舗ご主人は、亀戸天神前に本店を構える江戸固有の和菓子、元祖「くず餅」が名物の船橋屋8代目当主渡辺雅司さんです。



再生時間 47:13
2009年12月末配信号
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今回は、新春号として配信します。この季節、日本の冬の食文化を楽しむ食通の方々に「魚の王」 と言われている食材があります。 それは「ふぐ」です。
そんな「ふぐ」は、福を招くことにつながることから、濁らずに 「ふく」とも呼ばれています。この、縁起の良い料理について、江戸東京人セミナーらしくディープにお届けするのに 最もふさわしい講師の方をお招きしました。



再生時間 28:10
2009年9月末配信号
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今回、講師をしてくださるのは、日本で最初のバー、浅草の神谷バー5代目ご主人、神谷直彌さんです。
まず最初に、この番組のキーワードである、「知商」老舗の知識をテーマに、神谷バーの歴史などからお話していただきたいと思います。



再生時間 59:36
2009年7月末配信号
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今回、14回目の江戸東京人セミナーは、3年間の中で最もリスナーの皆様に好評だった「地食」江戸の食文化という番組のキーワードをメインの企画として、江戸を代表する食材でこの季節、夏の季語でもある「お寿司」についてお送りします。



再生時間 40:30
2009年4月末配信号
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今回は3年目の締めくくりとして、この番組ならではの視点で、祭り特集号をお送りします。 ということで、江戸東京を代表するお祭り、三社祭の華として、地元の方に親しまれている浅草の芸者衆による「くみ踊り」の話や、その芸者衆たちが、接客している花柳界や料亭について、若いリスナーの皆様にもわかりやすくお伝えしたいと思います。



再生時間 46:37
2008年12月末配信号
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今回は新春号としてお送りします。
講師をお願いするのは、やはり、江戸総鎮守、神田明神の氏子地区のご主人です。そして配信の時期である年末に欠かせない、日本の伝統的な食文化についてもお話しして頂きたいということもあり、あまりにも有名な「かんだ やぶそば」の4代目ご主人、堀田康彦さんをお招き致しました。



再生時間 45:22
2007年7月末配信号
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遂に第2クール。今回は浅草橋。まもなく創業300年を迎える人形の老舗「株式会社 吉徳」ご主人 十一世・山田徳兵衛さんと江戸の昔から好まれている佃煮の老舗「鮒佐」の五代目ご主人 大野真敬さんをお迎えしています。

【講座の概要】
日本人形/佃煮/新和楽『朱色の風』 演奏:リブランローズ/江戸時代より続く船宿情報



再生時間 42:24
2006年12月末配信号
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第4回目は、スペシャル企画ということで講師を二人お迎えしました。寄席の発祥の地下谷神社の宮司・阿部明徳さんと“コックさん”の人形が目印、かっぱ橋の老舗・ニイミ洋食器店の副社長・新實 孝さんです。

【講座の概要】
落語(寄席の発祥)/調理器具(道具街)/新和楽『初春初笑い』/東京下町八社福参り